BuliTTo-亜洲電影迷

アクセスカウンタ

zoom RSS 「2046」2回目

<<   作成日時 : 2004/11/01 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

いやあ、先週からずっと「2046の感想って思いっきり書きにくいよな」と思っている矢先、映画の前売り券をあと2枚も買ってしまっていたもんで(笑)2回目を見てきました。場所は銀座の「日劇3」。結構な人の入り。

日本ではこの映画の「主演」扱いされてる某アイドルグループ所属の「あの方」目当てでしょうか?おばちゃま集団とかギャル(死語?)集団の姿も見えます。

さすが銀座それもマリオンの中の映画館!!スクリーンはでかいし迫力満点!!「2046」はそんなに迫力を楽しむ映画ではないけど(笑)最後の未来都市香港のCGのシーンなんかは楽しめましたね。。

それで第2回を見終えてなんとなーくですが、監督さんの意図が理解できてきました。。
あれはわざとわけわからなく出来てるみたいです。
「夢のように作った」というのが某映画雑誌での監督の弁。そこには仏教のエッセンスも盛り込まれていたのですね。

監督がいいたいのは「普遍の愛なんてない!!」ってこと。ここでも諸行無常で仏教的な思想が見え隠れしますね。いままでも「期限」があったり恋を旅になぞられていた王家衛監督の作品ですが、今回もその主題は変わらなかったようで。。でも人はそれを求める。だからこそミステリートレインに乗って普遍の愛を探しに行くのです。それは数駅先で見つかるかもしれないけど、一生トレインには乗ったままかも知れない。

きっと辛い恋愛を体験した人には理解できると思う。
もう恋愛で落ち着いちゃってる人には理解が難しいとも言えるかな。たまたま私は自分の体験とストーリーがカブってたところがあったせいか、なんか2回目にしてキちゃったよ。ここ、泣くところじゃないよな、ってところで涙がこぼれていました。いや、まいった!!
そしてBGMの梅林茂さんのバイオリン曲が高鳴る心にに追い打ちをかけるんだなこれが。。

これだから王家衛監督作品はコワイ。
観る回数を重ねるごとにズブズブと観客をハメていける
作品なんてそうそうあるもんじゃないよ。

一種のサブリミナル効果?
多分、一度しか見てなくて「あの映画、わっけわかんなかったー」って言ってるあなたも今後の恋愛の場面でこの映画のワンシーンを思い出すことになるかも知れないよ。

それはそうと最後の「香港未来都市」のCGのシーンは圧巻でしたね。
監督としてははじめて使うCGですが緻密でスゴイと思いました。「LG」の文字だけが燦然と光っていたのは何かスペシャルなコントリビューションがあったのでしょうか?(笑)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『2046』勝手に解読(笑)
地道にマイルをためていたら 1ヶ月フリーパスポートをゲットすることができた。 個々の映画の上映時間をためて6000マイルたまるともらえる♪ だけど、なんだかなぁ、 ヴァージンシネマからTOHOシネマに経営が変わってから ちょっぴりケチくさいのよねぇ(汗)。 ...続きを見る
monolog
2004/11/25 12:58

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「2046」2回目 BuliTTo-亜洲電影迷/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる