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<<   作成日時 : 2006/02/27 00:58   >>

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●2006年2月4日(土)

だんだん香港の空気にもなじんできた。
日本に居るときもほとんど毎日広東語の映画は見ているので(爆)広東語に違和感はなかったが、よりしっくりなじんでくる感じだ。

私が香港が好きなわけは、食べ物がおいしいとか、人があったかいとか、国際的だとか、いろいろあるのだが「広東語が好きだ」というのがどうやら一番大きいようだ。
アジアの言葉は好きで挨拶くらいは覚えたりはするのだが、
広東語ほどのめり込める言葉も珍しい。きっと一生のお付き合いかもしれないな、と思ったりする。同じ中国語でも北京語のようにメジャーでないのも好きな理由かもしれない(笑)。

今日も1日が始まった。
昨晩は広い部屋でぐっすり熟睡。
今日も朝ごはんを食べにでかける。

昨日とほぼ同じエリアにお粥を出す茶餐庁があった。
お粥プラス菠蘿油(ポーロヤウ)というバターがはさんだパン。
日本のメロンパンのようなパイナップルパンだ。パイナップルと呼ばれるゆえんは
メロンパンと同様、形が似ているからだそうだ。

もうすぐ日本でも「マクダル パイナップルパン王子」http://www.mcdull.jp/index.html
が公開されるので記念に(笑)パイナップルパンを食べてみた。お粥だけだとお腹のもちがなあ、
と思っていたのでこれはちょうどよかった。

茶餐庁にはいろんな人がいる。
これから仕事に出かける風の人、新聞片手にくつろいでるおぢさん。4人くらいで向かい合わせに座り、食べながらずーっとしゃべってるおぢさん×4。
おまけにレジにすわってるのもおぢさん、とかなりおぢさん率が高いのだ。
「茶餐庁」は香港映画にもかなりの確率で登場するので見慣れてはいるのだが、
やはりライブで体験すると感動する。
朝からナマ広東語を浴びれるのはほんとうに嬉しいことだ。

旅行ももはや折り返し地点。
今日は「ロケ地めぐりデー」と決めていた。
去年の秋、日本公開された「ベルベット・レイン」だが、公開半年前に私は香港でVCDを買っておきながら見ていなかったというエピソード付の作品だ。

劇中登場するアンディ・ラウ、ジャッキー・チュンの成功をおさめた男二人が買取ったレストラン、という設定。
そのレストラン、実際は「ファット・アンヂェロス」というイタリア料理のチェーン店だそうだ。

事前にアジア映画のヲタク雑誌でだいたいの場所はつかめていた。さらに位置を確定するために「中原地図」という香港の地図サイトで詳細を調べる。

香港島の湾仔(わんちゃい)というところで地下鉄を降り、
5分ほど歩く。

思えばいままで湾仔はグランドハイアットなどがある海側しか行ったことがなかった。
山側の湾仔は小さなお店が細い道沿いに並ぶようなわりに庶民的な感じ。
クィーンズ・ロード・イーストというまさに英国植民地時代につけられたような名前の道沿いにその店はあった。

扉を開けて一歩中に入るとそこは、もう「ベルベット・レイン」ワールド。
アンディ、ジャッキー、二人の黒社会のリーダーがレストランの大きな木のテーブルで食事をするシーン。内装はほとんど映画そのままだ。ただ、違うのは旧正月直後なため、
赤のちょうちんが吊るされていたことだろうか(笑)。

席に案内されるが、舞い上がりキョロキョロと店内を見回し、かなり挙動不審な私。
店員さんは私が外国人だと見破ると英語で話しかけてくる。
こちらもせっかく英語でしゃべってくれてるのだから、下手な広東語を使うことも
ないだろうと英語で注文。今日はなんとなくラザーニャな気分。
それにどうしてもティラミスだったのだ。
お客は私のほかには奥に数組。写真を撮る絶好のチャンスだ。
壁手前から奥を見渡す感じで数枚パチリ。でもコーフンの中でシャッターを押したためか
一枚しかまともに写っていなかった。(笑)

同じく映画のシーンにあった、男二人が小部屋に座って語り合うトイレ。
さすがに男トイレまでは入れなかったが(笑)女性用も同じような作り。
チョコレート色の木の扉で素敵だった。ここでも一枚パチリ。

席に戻るとサラダとパンが運ばれてきていた。
どうやら、サラダとパンはラザーニャにもれなくついてくるらしい。
そういや、香港で生野菜のサラダ、って食べたことがなかったなあ。
初期の旅行で生野菜が乗ったラーメンは食べたことがあったが(笑)。

そしてラザーニャ登場!!!
そこの深い器でかなり食べ応えがある。
何層にも重なるパスタとひき肉。そしてたっぷりのトマトソース。
すっぱすぎず、こくがあってすごくうまい!!

かなり無理をして平らげたころ、ティラミス登場!!
これを全部平らげると体がヤバいことになるんでは?と思われるくらい
だったが、果敢にもフォークとナイフで食べ始める私。
しっとりと洋酒が効いていて、かなりのうまさ。
私が食べたティラミスの中でいきなりトップに躍り出た。
かなり時間をかけて食べたので、先に食べたラザーニャの消化を待ちながら
少しずつティラミスを入れる作戦で全部平らげることができた。
おそるべし、私の胃よ。

満腹すぎてほとんど思考能力がなくなりながら店を出る。
ベルベット・レインのテーマソングを口ずさみながら歩いていると
「三六九飯店」という文字が目に入る。
ここはたしか映画「天使の涙」で殺し屋レオン・ライが最期を遂げたという設定のレストランだ。
今は、悲しいことに空き家になっている。壁の文字だけは健在だ。

駅の方向に戻る途中、トラム(二階建てチンチン電車)が走る道路にさしかかった。
せっかくなので、トラムに乗ってみようと道の中央にある駅で待つ。
お昼過ぎ&土曜なので、どの電車もすごい混雑。加えて自分の思う行き先が来ず、
結局乗れたのは4台ほど見過ごした後だった。
トラムで北角(ノースポイント)という下町まで。
そこからフェリーで九龍側に渡る予定だ。

北角は結構好きな町で、市場の二階にある激馬屋台には
二回ほど来たことがあるのだが今回はパス。
なんせ量が多いので一人では1、2品しか頼めないからだ。
このチャイニーズ・イタリアンの店は有名で日本語メニューもとうとうできてしまった。
藤原紀香も来たことがあるし、ガイドブックにも載り始めてしまったので
味がどうなっているのかは興味のあるところ。

フェリーに乗る。
時刻表もあるのかないのか、いまだにわからないのだが
急いでる風の人もなく、ただ船が着くのをぼんやりと待つこの時間が私はとても好きだ。

フェリーでは二階席に座る。
どんより曇っているが香港島の高層ビルの景色がとても美しい。
数分でホンハムというところに着く。
昨日、友人たちと行ったところだ。
バス乗り場はマスターしたので、そこからバスに乗る。

旺角へ帰り着く。
まだ今回の旅行で亀ゼリーを食べてないことに気づき、「海天堂」に入る。
亀ゼリーはにきびに効く。口内炎にも効く・・・ような気がする。
最初に亀ゼリーを食べたときはえらく苦く、量が多いなあと思ったが
ふとなんとも思わずに全部平らげてる自分に感心する(笑)

旺角ではVCDを買うのが目的のひとつだ。
数店のVCD屋があるが、「正影音」という店に入る。
ここは以前入ったことがある。
目をさらにしてVCDを見つめていると、「日本
人ですか?」と店のおねいさんに
話しかけられる。かなり流暢な日本語だ。
おねいさんは私のVCD傾向と対策?を聞き出し、オススメをしてくれようとする。
だが、持っているものばかり。日本語がめずらしいのか、少し日本語が話せる
おにいさんまで寄ってくる。皆、かなり映画を見ている、が私も話しについていける
のだからかなりのものだ(笑)。おねいさんは「ベルベット・レイン」を見てないようなので
オススメしておいた。ロケ地も教えておいたので、また暇を見つけて行くと言っていた(笑)。
店員さんに逆オススメ、今回おぼえた新しい香港の楽しみ方である。
 
一日目いっぱい遊んだ感をひきつれてホテルに戻る。
ホテルの横の公園には碁をするおやぢの群れ。
いつも同じ箇所で地べたに碁盤を置いて楽しんでいる。
香港ではおやぢも皆、楽しんでるなあ。
鳥かごおやぢもよく見かけた。香港では木製のかごにトリを入れてケータイしている人をよく見かける。「トリ自慢」もりっぱなおやぢのたしなみなのだ。

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